- アルゴルって何?「悪魔の星」と呼ばれる理由を知りたい
- アルゴル・ゲートウェイのスピリチュアルな意味を知りたい
- 2026年のアルゴル・ゲートウェイはいつなのか知りたい
- アルゴルの時期のおすすめの過ごし方を知りたい
この記事はそんな方へ向けて書いています。
毎年5月中旬、太陽がある恒星のそばを通過するとき、アルゴル・ゲートウェイと呼ばれるスピリチュアルな扉が開きます。
その恒星の名は、アルゴル。
別名「悪魔の星(Demon Star)」という、少しドキッとする名前を持つ星です。
でも、その不吉な名前の裏には、自分の影と向き合い、本当の強さを手に入れるという深い意味が隠されています。
この記事では、アルゴルとは何か、スピリチュアルな意味、2026年のアルゴル・ゲートウェイが特別な理由、おすすめの過ごし方までをわかりやすく解説します。
目次(アルゴル・ゲートウェイのスピリチュアルな意味と過ごし方)
アルゴルとは?「悪魔の星」の正体

アルゴルは、ペルセウス座のβ(ベータ)星。
秋から冬の夜空に輝く、肉眼でも見える明るい恒星です。
この星には古くから「悪魔の星(Demon Star)」という通称があります。
なぜこんな名前がついたのでしょうか。
「悪魔の星」の語源
アルゴル(Algol)という名前は、アラビア語の「ラアス・アル=グール(ra’s al-ghūl)」に由来します。
意味は「食人鬼の頭」。
ギリシャ神話では、英雄ペルセウスが退治した怪物メデューサの首にあたる位置に輝く星とされ、ペルセウスが左手に掲げるメデューサの目がアルゴルだと伝えられてきました。
メデューサは、見つめた者を石に変えるという恐ろしい力を持つ存在。
そのイメージが、アルゴルに「不吉な星」という印象を刻みつけたのです。
明滅する不思議な星
アルゴルが不吉とされたもうひとつの理由は、その明るさが周期的に変わることにありました。
アルゴルは食変光星(しょくへんこうせい)と呼ばれる種類の星。
実は2つの星がペアになって互いのまわりを回っており、暗い方の星が明るい方の星の前を横切るたびに、約2.87日の周期で明るさが変わります。
現代の天文学ではこの仕組みが解明されていますが、望遠鏡のない古代の人々にとって、突然暗くなり、また明るくなる星は不気味そのものでした。
「消える=死ぬ」「現れる=蘇る」。
この明滅のリズムが、アルゴルに「死と再生」のイメージを与えたのです。
占星術上のアルゴルの位置
占星術では、アルゴルはおうし座26度付近に位置しています。
恒星は非常にゆっくりと移動するため、この位置は何世紀にもわたってほぼ変わりません。
太陽は毎年5月中旬にこのエリアを通過し、アルゴルと重なります。
この太陽とアルゴルのコンジャンクション(合)が起こる期間こそが、アルゴル・ゲートウェイと呼ばれるスピリチュアルな扉が開くときです。
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「悪魔の星」と聞くと怖い印象ですが、明るさが変わる天文学的な理由があったんですね。 |
| はい。古代の人々は、科学的な説明がない中で、この星の不思議な振る舞いに意味を見出しました。でも現代では、その「怖さ」の奥に、もっと深いメッセージがあると考えられています。 |
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アルゴル・ゲートウェイのスピリチュアルな意味

古代では恐れられたアルゴルですが、現代のスピリチュアルな解釈では、その意味は大きく転換されています。
自分の「影(シャドウ)」と向き合う星
メデューサの神話を思い出してみましょう。
メデューサの目を直視した者は石になる。つまり恐れに正面からぶつかると、身動きがとれなくなるということ。
でもペルセウスは、盾を鏡のように使い、メデューサの姿を間接的に見ることで退治に成功しました。
この神話が象徴しているのは、「恐れを避けるのではなく、正しい方法で向き合えば、それは力に変わる」というメッセージ。
アルゴル・ゲートウェイの時期は、自分の中の見たくない部分、認めたくない感情、ずっと目をそらしてきたテーマが浮上しやすくなります。
それは怖いことではなく、あなたが次のステージに進むための大切なプロセスです。
「死と再生」のエネルギー
食変光星としてのアルゴルの明滅は、「死と再生」のサイクルそのもの。
暗くなること(=古い自分の終わり)と、ふたたび輝くこと(=新しい自分の誕生)を繰り返す星。
アルゴル・ゲートウェイの時期は、この「終わらせて、生まれ変わる」というエネルギーが強く働きます。
手放すべきものを手放し、新しい自分として立ち上がる。
そんなパワフルな変容を後押ししてくれるのが、アルゴルのエネルギーです。
「怖い星」ではなく「自分の影と仲直りする星」
大切なのは、アルゴルを「怖い星」として恐れることではありません。
アルゴル・ゲートウェイが伝えているのは、「自分の影と仲直りするタイミングが来ましたよ」というメッセージ。
誰にでもある、弱さ、嫉妬、怒り、悲しみ。
それらは「悪いもの」ではなく、あなたという人間のかけがえのない一部です。
影を否定するのではなく受け入れたとき、その影は「真の力」に変わっていきます。
メデューサの首を手にしたペルセウスが、その力で数々の困難を乗り越えたように。
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恐れを力に変える星。そう捉えると、「悪魔の星」という名前の印象がまったく変わりますね。自分の影を怖がるのではなく、そこに光を当てることで、前に進めるのかもしれません。 |
アルゴル・ゲートウェイはいつ?毎年の時期と周期

アルゴル・ゲートウェイは、毎年5月15日〜17日ごろに開きます。
太陽がおうし座26度付近を通過し、恒星アルゴルとコンジャンクション(合)を形成するタイミングです。
恒星の位置はほとんど変わらないため、毎年ほぼ同じ時期に訪れる定例イベント。
ただし太陽は1日に約1度移動するため、ぴったり重なる日は年によって1日ほどずれることがあります。
5月のスターゲートの一番手
実は、5月には太陽がおうし座からふたご座へと進むなかで、3つの恒星と連続してコンジャンクションを形成します。
| 5月15〜17日ごろ | アルゴル・ゲートウェイ (おうし座26度・ペルセウス座β星) |
| 5月19〜21日ごろ | プレアデス・ゲートウェイ (おうし座29度〜ふたご座0度・アルキオネ) |
| 5月29〜31日ごろ | シルバーゲート (ふたご座9〜10度・アルデバラン) |
アルゴル・ゲートウェイは、この5月のスターゲート連続オープンの一番手。
「影と向き合う」アルゴルから始まり、「光で照らす」プレアデス、「魂の目的を思い出す」シルバーゲートへと続く、約2週間のスピリチュアルな旅の始まりです。
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5月に3つのスターゲートが連続して開くとは、驚きですね。影と向き合うことから始まるという順番にも、深い意味を感じます。 |
2026年のアルゴル・ゲートウェイが特別な理由

2026年のアルゴル・ゲートウェイは、例年以上に強いエネルギーが流れるタイミングです。
その理由は大きく二つあります。
おうし座新月との近接
2026年は、5月17日(日)におうし座新月を迎えます。
この新月は、アルゴル(おうし座26度)とプレアデスのアルキオネ(おうし座29度〜ふたご座0度)にはさまれた位置で起こるため、両方のスターゲートのエネルギーを受けた特別な新月になります。
新月は「新しいサイクルの始まり」を司るタイミング。
アルゴルの「影と向き合い、古い自分を手放す」エネルギーと、新月の「新たな意図を設定する」エネルギーが重なることで、深い変容を伴う、パワフルなリスタートを切ることができます。
時代の大転換期のなかで迎えるゲートウェイ
2026年はさらに、外惑星(土星・天王星・海王星・冥王星)の4つすべてが、新しい星座に入って間もない時期にあたります。
外惑星はひとつの星座に数年〜20年ほど滞在する、ゆっくりと動く天体たち。
人生のなかで星座を移動する瞬間に立ち会えることは、めったにありません。
それが、冥王星みずがめ座入り(約248年ぶり)、土星おひつじ座入り(約29年ぶり)、海王星おひつじ座入り(約165年ぶり)、天王星ふたご座入り(約84年ぶり)と、立てつづけに4つも重なっているのが今なのです。
とくに天王星は2026年4月26日にふたご座に入ったばかり。
アルゴルが位置するおうし座〜ふたご座エリア全体が、天王星の移動によって大きく活性化されています。
時代の大転換を経た2026年にアルゴル・ゲートウェイを迎えることは、個人レベルの変容が、そのまま時代の流れと重なるということ。
あなたが手放すもの、あなたが向き合うものが、新しい時代を生きるための土台づくりになるのです。
アルゴル・ゲートウェイの時期のおすすめの過ごし方
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アルゴル・ゲートウェイの時期には、どんなふうに過ごすとよいのでしょうか? |
| アルゴルのテーマは「影と向き合い、手放す」こと。無理をせず、自分の内側をていねいに見つめる時間を取ることが何より大切です。 |
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アルゴル・ゲートウェイの時期は、外に向かって行動するよりも、自分の内面を見つめることに適した期間です。
日常に取り入れやすいものから、試してみてください。
シャドウワーク(影の自分と対話する)
アルゴル・ゲートウェイの時期にもっともふさわしいワークが、シャドウワークです。
ノートを1冊用意して、自分のなかの「見たくない部分」を書き出してみましょう。
最近イライラしたこと、嫉妬を感じたこと、自分が嫌だと思ったこと。
書き出すだけで十分です。ジャッジせずに、ただ「こういう自分もいるんだな」と認めてあげてください。
影を否定するのではなく、「あなたもわたしの一部だよ」と受け入れることが、アルゴルのエネルギーと同調する方法です。
恐れの棚卸し
いま、あなたが恐れていることは何でしょうか。
失敗すること、嫌われること、変化すること、何かを失うこと。
それを紙に書き出し、ひとつずつ眺めてみてください。
「この恐れは、いつから持っているだろう?」「この恐れは、いまのわたしにまだ必要?」
恐れの正体がはっきりすると、それだけで恐れの力は弱まっていきます。
ペルセウスが鏡を使ってメデューサを見たように、恐れを客観的に眺めることが、アルゴル・ゲートウェイの過ごし方の基本です。
手放しの儀式
もう必要のない感情やパターンを手放すために、簡単な儀式をしてみましょう。
手放したいことを紙に書き、それを破るか、安全な場所で火にくべる。
あるいは、ろうそくに火を灯し、炎を見つめながら「ありがとう、もう手放します」と心のなかでつぶやくだけでもかまいません。
アルゴルの「死と再生」のエネルギーが、古いものの終わりと新しい始まりを後押ししてくれます。
瞑想や深い呼吸
影と向き合うワークのあとは、心を落ち着ける時間を取りましょう。
目を閉じて深呼吸をするだけでも、エネルギーが整っていきます。
もし瞑想の習慣がある方は、自分の内側の暗い場所に光が差し込むイメージを持ちながら瞑想してみてください。
アルゴルの明滅のリズムのように、暗さのあとには必ず光が戻ってくる。
そのことを身体で感じる時間になるはずです。
まとめ

アルゴルは「悪魔の星」と呼ばれてきましたが、その本質は「恐れと向き合い、それを力に変える」ことを教えてくれる星です。
食変光星として明滅を繰り返すその姿は、「死と再生」のサイクルそのもの。
古い自分を手放すことで、新しい自分が立ち上がる。
アルゴル・ゲートウェイは毎年5月15〜17日ごろに開き、2026年はおうし座新月や天王星のふたご座入りと重なることで、特別に強い変容のエネルギーが流れます。
アルゴルのあとには、プレアデス・ゲートウェイ(5月19〜21日ごろ)、シルバーゲート(5月29〜31日ごろ)と続く、5月のスターゲート連続オープンが待っています。
3つのスターゲートについて、それぞれ詳しく解説していますので、あわせてお読みくださいね。
自分の影を怖がらなくていい。
影と仲直りしたとき、あなたの中に眠っていた本当の力が目を覚まします。
5月のスターゲートのエネルギーを受け取る
2026年5月は、アルゴル・ゲートウェイをはじめとする3つのスターゲートが連続して開き、さらに外惑星がすべて新しい星座に入って間もないという、何重にも特別なタイミングです。
この5月のスターゲートのエネルギーを最大限に活かすには、潜在意識にある「怖れ(ブロック)」を手放しておくことが大切です。
「変わりたいのに変われない」
「新しい一歩を踏み出すのが怖い」
「自分にはそんな力があるはずがない」
こうした無意識の思い込みが、せっかくのスターゲートのエネルギーを受け取ることを邪魔してしまいます。
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5月17日のおうし座新月は、まさにアルゴルとプレアデスにはさまれた特別な新月。
このタイミングで受けるヒーリングは、影との対話と新しい始まりを同時にサポートしてくれます。
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