「2019年7月の満月の星座と、どんな特徴があるのか知りたい」
「満月で願いを叶えたい」
「満月のとき、どのように過ごすとよいのか知りたい」
「願い事の実現力を高める秘訣が知りたい」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
目次(2019年7月の満月)
・7月の満月と星座(部分月食)
・満月のメッセージ
・やぎ座の得意分野
・やぎ座の満月で心がけたいこと
・7月満月時の季節とパワーフード(24節気)
・願い事の書き方と例文
・満月で叶う仕組み
・満願成就について
7月の満月と星座(部分月食)
こんにちは。わたしはお月さま(*^-^*)
お月さまは、いつも地球に住むあなたを見守っています。
お月さまは、日々満ち欠けしています。もっともパワフルになるのが、新月と満月のとき。
新月から満月へと満ちていくパワー。そのパワーが最高潮に高まるのが、満月です。
地上のあらゆる生命は、満月の影響を受けています。人間も例外ではありません。
満月のとき、気(生命力、プラーナ)が満ちていて感情もエネルギーも最高潮に盛り上がります。
そのため満月には願いを叶えるチカラに満ちています。

7月17日(水) 6:39
やぎ座
の位置で起こります。
さらに、今回2019年7月満月は部分月食です。部分月食は、満月の一部が地球の影にかくれる現象。
このような月食は、『死と再生』をあらわし、古い悩みを手放し新しい幸運をむかえるのを後押ししてくれます。
長年、忘れられない嫌な記憶や克服できない悩みがある方やこれまでとはちがう新しい生き方へ前向きに進みたい方は、部分月食の満月にお願いしてみてくださいね。
※部分月食は、7月17日の明け方、南西諸島、九州地方、四国地方、中国地方で見られます。欠けた状態のまま西の空に沈む、月入帯食(げつにゅうたいしょく)となります。
そして、満月が位置する星座によって得意な願い事の分野は異なります。
「満月と星座にはどのような関係があるの?」
とお考えのあなた。
そのように不思議に感じるかもしれませんね。
月の満ち欠けが女性の月経に影響を及ぼすように
毎月の天体の位置によって、お月さまも影響を受けています。
さらに7月の満月は、九州から四国・中国地方で部分月食が見られます。
月食は「死と再生」をあらわし、古い悩みを手放し新しい幸運をむかえるのを後押ししてくれます。
長年、忘れられない嫌な記憶や克服できない悩みがあるひとや、これまでとはちがう新しい生き方へ前向きに進みたいひとは、今回の月食の満月にお願いしてみてくださいね。
さて、7月は、やぎ座の位置で満月をむかえます。
やぎ座には、どんな特徴があるのでしょうか。
7月やぎ座、満月のメッセージ
紫音先生によると、やぎ座は
「成熟した大人」
の星座です。
12星座は、ひとの誕生から死までのサイクルを表現し、10番目のやぎ座は、人間でいえば成熟期・老年期にあたります。
読者さん
「成熟した大人って、分かるような、分からないような・・・」
紫音先生
「そうですね。逆をイメージするとやぎ座の特徴が分かりやすくなります」
逆とは、未熟な子どものことですね。
未熟な子ども:自分勝手 vs.
成熟した大人:まわりを気遣う余裕あり
未熟な子ども:まわりから軽んじられる vs.
成熟した大人:頼りにされ、信頼される
未熟な子ども:後先考えず、突っ走る vs.
成熟した大人:事前に計画し、実行
読者さん
「あちゃ~、じぶんはすべて未熟な子どもに当てはまっている気がします。
でも、成熟した大人って、つまらなさそうな印象があるのですが、どうなんでしょうか?」
成熟した大人というのは、まさしく子どもの視点ではつまらなく見えるかもしれません。
けれども、それはアリとキリギリスのようなもの。
義務を果たしたうえで、自由を楽しむのが成熟した大人。
キリギリス=未熟な子どもは、後先考えずに行動して後から困った状況におちいります。
子どものうちは、保護者がいるのでそれでもよいでしょう。
ただ、社会人にもなれば、仕事をしたり家庭をもったり。
子ども時代にはない、義務が出てきます。
一方で、子どものときよりも大きな自由と豊かさがあります。
経済的にも、精神的にも、どこまでも豊かにできるのが、大人の世界。
7月やぎ座の満月のタイミングで、未熟な子どもから、成熟した大人へと生まれ変わるチャンスです。
やぎ座の得意分野
「自己管理能力」
それは
・経済的な自立
・精神的な自立
・冷静な交渉
といったキーワードへとつながります。
未熟な子どもと成熟した大人の違いは、自立しているかどうか。
自立には2種類あり、1つは経済的な自立。
もう1つは精神的な自立です。
自立しているからこそ、まわりに左右されない豊かさを手にできます。
それは子ども時代には手にできなかった豊かさです。
ただその豊かさは、大人の義務を果たすことが前提となります。
大人の義務とは、仕事をして自分や家族を養う収入を確保すること。
専業主婦であれば、家事をこなすこと。
まわりの言いなりにならず、自分ができること・できないことを線引きし、冷静に交渉していくコミュニケーション能力も成熟した大人に必要な能力といえるでしょう。
それらを総合すると、「自己管理能力」という大きなキーワードへとつながっていきます。
自己管理、自立、交渉といったものが苦手であれば・・・
今回の満月では、あなたがこれまで見て見ぬふりをしてきたこうした子どもっぽい、未熟なところを、鍛えるよい機会となるでしょう。
読者さん
「あの、やぎ座のキーワードに関すること以外、願ってはいけないのですか?」
紫音先生
「けっして、そのようなことはありません。
キーワードは今回の星座が得意とする分野です。
キーワードに沿った願い事をすると叶いやすい傾向にあります。
ただ、これら以外のことを願っても、満月の願い事を叶えるチカラには変わりありませんのでご安心ください」
大切なことは、毎月、変化する星座の特徴に慣れ親しみ、楽しむ気持ち。
毎月の満月を楽しむために、こうした星座のテーマをお伝えしております。
深刻になるよりも、楽しむ気持ちがあれば、願い事も叶いやすくなっていきますよ。
やぎ座の満月のときに心がけたいこと
7月17日(水)のやぎ座の満月では、このようなことを心がけてみましょう。
金運 ~早寝早起きの習慣を身に着ける~
お金と豊かさを得る基本は、まわりからの信頼。
信頼とは、やるべきことをコツコツと積み上げていく継続にあります。
継続とは習慣のこと。
人に言われてするものは習慣ではなく命令。
みずからに課す義務=習慣があなたをさらに豊かにしていきます。
早寝早起きの習慣は、その代表的な例です。
起きる時間と寝る時間を決めて、そのとおり実践する。
その自己管理能力が信頼となり、豊かさへとつながっていきます。
恋愛 ~ひとりのときも楽しく過ごす~
好きな人と一緒に過ごす甘く楽し時間。けれど、ひとりのときは寂しさと不安でいっぱいになる。
そのような方は、やぎ座の満月が手助けしてくれます。
ひとりのときも楽しい。ふたりならもっと楽しい。
そんな自立心をあたえてくれるのが、やぎ座の満月。
甘えるときは甘え、ひとりでいる時間も大切にできる。
そんな成熟した大人になれば、ステキな恋愛へと導かれていきます。
人間関係 ~ほどよい距離感でここちよく~
相手を変えようとしても、なかなか変わりません。
未熟な子どもが、相手に過度な期待をしたり、相手を変えようとしたりしますが
そのような努力は、たいてい徒労に終わります。
人付き合いのポイントは、相手を変えようとするよりも、ほどよい距離感を保つこと。
それは家族や親友といった親しい人に対しても同じです。
成熟した大人は、相手に変わることを期待しません。
ほどよい距離感を保てば、ここちよい関係をつづけられます。
相手や自分を大切にするからこその距離感。
そうした成熟した大人の関係を築くきっかけとなる満月です。
7月満月時の季節とパワーフード
天体にはリズムがあり、そのリズムを活用することで願いを叶えるエネルギーを取り入れることができます。
天体のリズムを活用した願いを叶える方法の1つが、今回の満月の願い事。
さらに地球の、その土地に宿るエネルギーを活用すれば、願いを叶えるエネルギーはさらにパワーアップします。
読者さん
「なるほど、天と地のエネルギーを活用する。という感じですね」
紫音先生
「はい、まさしくそのとおりです。日本には四季折々、自然の祝福に揺られながら、そのときどきでわたしたちが必要とするエネルギーに満ち溢れています。それを活用しない手はありません」
満月のときは、お月さまのエネルギーも高くなりますが、住んでいる土地のエネルギーも活用すると、天と地を味方にできます。
そして、土地のエネルギーを活用するには、今回の満月が起きるタイミングの季節を知ることからはじまります。
では、7月17日の満月は、どのような季節なのでしょうか。
7月満月は「小暑(しょうしょ)」
7月17日(水)の満月は、小暑(しょうしょ)の後半。23日からは大暑(たいしょ)がはじまります。小暑は本格的な暑さの前段階。このような時期に、蓮が花を咲かせます。いまも昔も変わらぬ清らかな蓮の花。泥から栄養を得て、美しい花を咲かせます。
このように、どのような環境であっても、そこから栄養を得て、美しい姿へと生まれ変わる。
いま不遇にある人が、その環境から栄養を得て、願い事を叶えるにはぴったりの季節といえるでしょう。
7月満月のパワーフードは「枝豆(えだまめ)」
そんな7月満月の季節からパワーを得るには、その季節の旬の食べ物を食べること。
枝豆(えだまめ)は良質なたんぱく質に富んでいます。ビタミン類、食物繊維やカルシウム、鉄分、β-カロチンやビタミンCが含まれています。夏バテ防止・疲労回復に効果的です。
暑い夏を乗りきり、願いを叶えるチカラをつけるには欠かせないパワーフードです。
願い事の書き方と例文
願い事を紙に書く理由
願い事は、ココロのなかで思うだけでは叶いません。
ココロのなかのイメージは、次々と浮かんでは消えていく感情に流されて、定着しないため。
願い事はココロのどこかで常に意識しておけば、自然とその意識を叶えようと動きだします。
そのためにオススメなのが「紙に書く」という方法です。
紙に書いておけば、一時的に感情が乱され、異なる思いがやってきても、またその願い事に意識を戻すことができます。
紙に書いた願い事は、毎日見る必要はありません。
引きだしの中にしまっておき、月に1回程度眺めるだけでも、十分に願いを叶えるチカラを高めます。
読者さん
「あの~、最近スマホでメモをしているのですが、やはり紙に書くほうがよいのでしょうか?」
紫音先生
「手書きで紙に書くほうが、願い事が叶いやすいのは事実です。
手書きでは、手を動かすことで、脳の働きが活性化していきます。
紙に書くという行為そのものが、願い事を叶える決意表明にもつながります。
それに、手書きで書く文字はテキストではなく、絵を描く、夢を描くというイメージの領域。
自分オリジナルの芸術作品です。
あなただけが描ける理想のイメージ。
だからこそ、手書きのほうが実現力が高まります」
手書きによって、しっかりとココロのなかに願いが叶った後のイメージが定着していきます。
願い事の数について
願い事は2個以上10個までが適切です。
あまりに少ないと、1つ1つの願い事に意識が向かい「まだか、まだか」と焦りが出てきます。
逆に願い事の数が多いと、意識が分散して、どの願いも叶わないという状況になりかねません。
そのため、願い事は2個以上、10個までがオススメです。
もし10個以上になる場合は、優先順位をつけてみましょう。
その際、優先する願い事は、その願い事が叶ったら、他の願い事も叶えやすくなる。
そんな願い事を最優先にするとよいでしょう。
アファメーション
「わたしは。。。」からはじめて「現在進行形(○○しています)」もしくは「完了形(○○しました)」で書きましょう。
文章の最後に、「嬉しい」「楽しい」など叶った後の素直な感情を入れると、感情と現実がつながり、願いが叶いやすくなります。
このように書かれた文章を「アファメーション」とよびます。
「〜しますように」という書き方ですと、お願いしている(叶っていない)状態を望んでいることになりますので、気をつけたいところですね。
読者さん
「いつも『〇〇しますように』なんて願い事を書いていました(゚-゚;)
これからアファメーションの文章になるよう書いてみます」
紫音先生
「このアファメーションも、願い事を楽しく叶える遊びのようなもの。
あまり深刻に厳格にとらえず、楽しみながら文章をつくってみてくださいね。
コツは
自分は願い事を叶える能力を今すでにもっている
と堂々として、書くこと。
願いが叶ってから、幸せになるのではなく
いま幸せだからこそ、願いを叶えるチカラがある。
理想の自分、未来の自分の雰囲気を先取りして、いまを生きる。
そのような感覚をもつと、願い事は叶いやすくなります」
願い事の例文、基本型
特別な願い事がなければ、下記のような万能のアファメーションを書いてみましょう。
・わたしは、毎日豊かさを受けとり感謝しています。
・わたしは、あらゆる面でよくなっています。
・わたしは、今日も絶好調。最高の一日です。
どれもよい言葉ですので、唱えるだけでも幸運が引き寄せられます。
どうして満月に願いが叶うの?その仕組みとは・・・
新月でスタートしたものが徐々に実現化し、満月で完成する。ウミガメは満月の夜に産卵のために砂浜へと戻ります。植物は、ハーベストムーンといって、満月のときに収穫をするのがベストだといわれています。地上のあらゆる生命は、満月の影響を受けています。人間も例外ではありません。
お肌が約28日でターンオーバーを迎える。月と同周期で月経がきて、満月のときに出産が多くなる。感情とも関係があり、満月の夜は気(生命力、プラーナ)が満ちるため、男女とも、1ヶ月の間で一番のモテ期になります。
日々変化する生命エネルギーは月のリズムに多大なる影響を受けています。満月のとき、気(生命力、プラーナ)が満ちていて感情もエネルギーも最高潮に盛りあがります。
このため月のリズムを知り、満月のパワーを味方につけることで、願い事は叶いやすくなります。
紫音先生の満願成就のご祈祷
もし、願いが叶うとしたら、、、あなたはどのようなお願いをしますか?願いはイメージをした段階で実現に向けて動き出すといわれています。あなたの中に浮かんだ願いは十分にそれを実現させる可能性があります。だけど、、、どんな願いも自分ひとりの力で叶えることは難しい。
しかし、願いが叶うように応援してくれる存在があれば、よりスムーズに実現に向けて動き出します。
そのことをお伝えしたく、このたびに紫音先生があなたの波動を高めるご祈祷し、願いを叶えるお月さまのパワーを封入したパワーストーンをお分けしてくださることになりました。満月時だけということもあり、先生が一人ひとり、ご祈祷してパワーを封入するため今回は限定で30名の募集となります。ぜひ、紫音先生のご祈祷とお月さまのパワーを味方につけて、あなたの願いを成就させてください。
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