初詣で手を合わせる時、絵馬に願いを書く時、新しい手帳に目標を書く時。
あなたはどんな言葉を使っていますか。
「結婚できますように」
「お金持ちになれますように」
「今年こそ転職できますように」
もし、このような言葉を使っているなら、少しもったいないかもしれません。
言葉(言霊)には、現実を創る力があります。
しかし、願い方ひとつで、その力はプラスにもマイナスにも働くのです。
実は、願いが叶いやすい「言葉の型」というものがあります。
これをスピリチュアルの世界では「アファメーション(肯定的宣言)」と呼びます。
今回は、初詣や絵馬、手帳に書くとき、そのまま使える「叶う言葉」の例文をたくさんご紹介します。
目次(初詣・絵馬・手帳に書くと叶う言葉。2026年の願い事例文集)
なぜ言葉で願いが叶うのか。言霊のしくみ

日本に古くから伝わる「言霊」の力
日本には古くから「言霊(ことだま)」という考え方があります。
言葉には霊的な力が宿り、発した言葉が現実に影響を与えるという思想です。
万葉集にも「言霊の幸(さきわ)う国」という表現があり、日本は言葉の力を大切にしてきた国なのです。
科学的にも証明されつつある言葉の力
スピリチュアルな視点だけでなく、科学的にも言葉の力は注目されています。
- 潜在意識への影響
- 脳のRAS(網様体賦活系)の働き
- 波動の法則
繰り返し聞いた言葉は、潜在意識に刷り込まれる。潜在意識は意識全体の約95%を占め、行動や選択に大きな影響を与える。
脳には「自分に関連する情報」を優先的にキャッチする機能がある。「私は豊かだ」と言葉にすると、豊かさに関する情報やチャンスに気づきやすくなる。
言葉には固有の波動(エネルギー)がある。ポジティブな言葉を発すれば、同じ波動の現実を引き寄せる。
つまり、願い事の言葉を変えることは、潜在意識と脳に働きかけ、現実を変えるための具体的な方法なのです。
こんな願い方はNG。叶わない言葉の共通点

「〜になりますように」は逆効果
「結婚できますように」「お金持ちになれますように」
一見すると前向きな願い事に見えますが、実はこの言葉には落とし穴があります。
「〜になりますように」という言葉は、「今はそうなっていない」という現状を強く肯定することになるのです。
宇宙(潜在意識)はあなたの言葉通り、「願い続けている状態(=叶っていない状態)」を維持しようとします。
- 「結婚できますように」と願うと…
- 「お金持ちになれますように」と願うと…
潜在意識は「結婚できていない現状」を認識する。その現状を維持しようと働き、結婚できていない状態が続く。
潜在意識は「今はお金持ちではない」と認識する。お金がない現実が強化されてしまう。
「〜しませんように」は脳が誤解する
「失敗しませんように」
「病気になりませんように」
「フラれませんように」
このような「〜しない」という否定形の願いも、実は逆効果です。
脳には「否定形を理解できない」という特性があります。
「失敗しませんように」と願うと、脳は「失敗」というイメージを先に描いてしまうのです。
- 脳内で起こること
- 正しい言い換え
「ピンクの象を想像しないでください」と言われると、まずピンクの象を想像してしまう。同様に「失敗しない」と言うと、脳は「失敗」をイメージする。
「失敗しませんように」→「うまくいきます」
「病気になりませんように」→「健康でいます」
「フラれませんように」→「愛し合っています」
「いつか」「そのうち」は永遠に来ない
「いつか結婚したい」
「そのうちお金持ちになりたい」
「いつか」「そのうち」という言葉は、時間軸を曖昧にしてしまいます。
潜在意識は「いつか」を「今ではない」と解釈し、実現を先延ばしにし続けます。
願いを叶えたいなら、「今」「既に」という時間軸を使うことが大切です。
願いが届く言葉のルール

願いが叶いやすい言葉には「型」があります。
この型のことを、スピリチュアルの世界では「アファメーション(肯定的宣言)」と呼びます。
初詣のお祈り、絵馬、手帳、書き初め…どんな場面でも使える、5つのルールをご紹介します。
ルール1. 「〜しています」と完了形で書く
願いが既に叶った状態を言葉にします。
- NG
- OK
「結婚できますように」
「私は最高のパートナーと結婚し、幸せに暮らしています」
言い切ることに抵抗がある場合は、「〜になりつつあります」という進行形でもOKです。
ルール2. 主語は「私は」で始める
願い事は必ず「私は」という主語で始めます。
「彼が私を愛してくれますように」のように、他者を主語にしても、他者をコントロールすることはできません。
変えられるのは自分自身だけ。
「私は愛されています」「私は愛を受け取っています」のように、自分を主語にして宣言しましょう。
ルール3. 肯定的な言葉だけを使う
否定形(〜ない、〜しない)は使わず、肯定的な言葉だけで書きます。
- 言い換え例
×「借金がなくなりますように」→ ○「私は経済的に自由です」
×「太りませんように」→ ○「私は理想の体型を維持しています」
×「嫌われませんように」→ ○「私は周囲から愛されています」
ルール4. 感情を込めて書く・唱える
言葉だけを機械的に書いても、効果は半減してしまいます。
大切なのは、その言葉が実現した時の「感情」を味わいながら書くこと。
嬉しい、幸せ、安心、感謝。
その感情を先取りすることで、願いの効果は何倍にも高まります。
ルール5. 心が受け入れられる言葉を選ぶ
「私は年収1億円です」と書いても、心のどこかで「嘘だ」と感じていたら逆効果になることも。
潜在意識は「本当に信じていること」に反応します。
今の自分が受け入れられる範囲で、少しずつステップアップしていくのがコツです。
- 違和感がある場合の対処法
「私は年収1億円です」→「私の収入は増え続けています」
「私は完璧に愛されています」→「私は愛を受け取る準備ができています」
【ジャンル別】2026年・願い事の例文集
そのままコピーや保存して、初詣のお祈りや絵馬、手帳、書き初めにお使いください。
自分にとってしっくりくる言葉にアレンジしても、もちろんOKですよ。
恋愛・結婚の願い事

- 出会いを引き寄せたい
- 過去を手放し新しい恋へ進みたい
- パートナーとの関係を深めたい
- 結婚したい
私はありのままの自分で愛され、安心感のある関係を築いています。
私は最高のタイミングで、最高のパートナーと出会っています。
私は愛を与え、愛を受け取ることができる存在です。
私は過去を手放し、新しい愛を受け入れる準備ができています。
私は過去の恋愛に感謝し、軽やかに前へ進んでいます。
私の心は癒され、愛で満たされています。
私とパートナーは互いに高め合い、深い絆で結ばれています。
私たちは信頼と尊重に満ちた関係を築いています。
私は愛する人と、毎日幸せを分かち合っています。
私は生涯を共にするパートナーと出会い、幸せな結婚をしています。
私は愛に満ちた家庭を築いています。
私は「この人だ」と確信できる人と結ばれています。
仕事・キャリアの願い事

2026年は数秘術で「1」の年。新しいスタートのエネルギーに満ちた年です。
- 才能を発揮したい
- 新しい挑戦をしたい(数秘1の年向け)
- 転職・キャリアチェンジしたい
- 起業・独立したい
私は自分の才能を発揮し、周囲に貢献しています。
私の能力は正当に評価され、やりがいのある仕事に恵まれています。
私は自分らしさを活かして、輝いています。
私は新しい挑戦を楽しみ、チャンスを掴み取っています。
私は勇気を持って一歩を踏み出し、道を切り拓いています。
私は「始まり」のエネルギーを味方につけ、理想の未来を創造しています。
私は自分に最適な職場で働いています。
私は天職に出会い、喜びの中で仕事をしています。
私のキャリアは、ベストな方向へ導かれています。
私は自分のビジネスで成功しています。
私の商品・サービスは多くの人に届き、感謝されています。
私は経済的にも精神的にも自立しています。
金運・お金の願い事

- 豊かさを受け取りたい
- お金との関係を良くしたい
- 収入を増やしたい
- 貯蓄・資産を増やしたい
私は豊かさを受け取る価値がある存在です。
私のもとには、想定以上のルートからお金が流れ込んでいます。
私は宇宙の豊かさに満たされています。
私はお金を感謝して使い、感謝して受け取っています。
私はお金に愛されています。
私とお金は、良い循環の関係を築いています。
私の収入は右肩上がりに増えています。
私は複数の収入源を持ち、経済的に安定しています。
私は「お金がない」という思い込みを手放し、豊かさを受け入れています。
私は賢くお金を管理し、資産を増やしています。
私の貯蓄は着実に増えています。
私は将来に対する経済的な不安から解放されています。
健康・美容の願い事

- 健康でいたい
- 理想の体型になりたい
私は心も体も健康で、エネルギーに満ちています。
私の体は日々、最高の状態へと向かっています。
私は自分の体を大切にし、感謝しています。
私は理想の体型を維持しています。
私は自分の外見に自信を持っています。
私は日々、美しく輝いています。
人間関係・自分自身への願い事

- 良い人間関係を築きたい
- 成長したい
- 自分に自信を持ちたい
私は素晴らしい人たちに囲まれています。
私は周囲と調和のとれた関係を築いています。
私は必要な時に、必要な人と出会っています。
私は日々、より良い自分へと成長しています。
私は自分を愛し、認めています。
私は自分の可能性を信じています。
私は存在するだけで価値があります。
私は「私」であることを誇りに思っています。
私はありのままの自分で十分です。
願いを届ける効果的な方法

初詣でのお祈りの仕方
神社では、願い事をするよりも先に、まずは感謝を伝えましょう。
「いつもお守りいただき、ありがとうございます」
その上で、願いを完了形で「宣言」します。
- 効果が薄い言い方
- 願いが届く言い方
「素敵な人と出会えますように」
「私は愛するパートナーと出会い、幸せな関係を築いています。お導きありがとうございます」
神様に「お願い」するのではなく、「決意表明」をするイメージです。
絵馬の書き方
絵馬にも、完了形で願いを書きましょう。
- 書き方のポイント
「私は〜しています」「〜になりました」と完了形で書く。
感謝の言葉を添える(「ありがとうございます」)。
名前・住所は書いても書かなくてもOK(神様には届いています)。
手帳・書き初めでの書き方
手帳の目標ページや書き初めにも、同じルールが使えます。
- おすすめのタイミング
- 効果を高めるコツ
元旦、新月、誕生日など「始まり」のエネルギーが高い日。
書いた後に声に出して読む。毎日目に入る場所に貼る。叶った時の感情をイメージしながら書く。
毎日唱えると効果アップ
願いの言葉は、書くだけでなく毎日声に出して唱えるとさらに効果的です。
- おすすめのタイミング
- 続ける期間
朝起きてすぐ(潜在意識にアクセスしやすい)。
夜寝る前(睡眠中に潜在意識に浸透する)。
最低21日間は続けてみる。21日で潜在意識に新しいパターンが定着し始めると言われている。
まとめ

言葉が変われば、意識が変わり、やがて現実が変わります。
- 叶わない言葉の特徴
- 叶う言葉のルール
- 効果を高めるポイント
「〜になりますように」は不足の宣言。
脳は否定形を理解できない。
「いつか」は永遠に来ない。
完了形(〜しています)で書く。
「私は」で始める。
肯定的な言葉だけを使う。
感情を込めて書く・唱える。
初詣では「決意表明」をする。
朝・夜に毎日唱える。
21日間は続ける。
2026年の初詣では、神様に「お願い」をするのではなく、新しい言葉で「決意表明」をしてきてください。
なぜか願い事が叶わない…そんなあなたに、ここだけの秘密
「言葉を変えてみたけれど、なかなか現実が変わらない…」
そんな経験はありませんか?
実は、言葉(顕在意識)を整えるだけでは、願いが叶わないことがあります。
なぜなら、あなたの中に潜在意識のブロックが残っているからです。
たとえば、
「私は豊かさを受け取っています」と唱えながら、心のどこかで「私にはその価値がない」と感じている。
「私は愛されています」と書きながら、心のどこかで「どうせまた傷つく」と怖れている。
このような潜在意識の怖れ(ブロック)があると、いくら正しい言葉を使っても、自らブレーキをかけて叶わないようにしてしまいます。
願いを叶えるには、言葉を整えると同時に、この潜在意識のブロックを手放していくことが大切です。
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