(更新:2023年9月29日)

今晩9月29日(金)の夜は中秋の名月(十五夜)

中秋の名月は、暦や月の満ち欠けの周期の関係で、必ずしも満月となるとは限りません。

今年は去年に引き続き、3年連続で満月でむかえることとなりますが

この先はしばらくなく、次は7年後の2030年

さらに、今年最後のスーパームーン(地球との距離が近くなる)とも重なるため

満月からのパワーがより大きくなるタイミングです。

月は古代より浄化のパワーを持つとされています。

中秋の名月とスーパームーンが重なる今晩の満月は、その浄化のパワーもさらに高まります。

浄化のエネルギーを活用した、おすすめの過ごし方について解説します。

中秋の名月のスピリチュアルな意味については、こちらの記事でも解説しています。

月光浴をする

満月の夜に月光浴をすることで、負のエネルギーや溜まったストレスを解放し

新しいエネルギーを受け入れる準備ができます

まずは、月明かりの下で、深呼吸をしながら、心と体をリラックスさせましょう。

そのまま瞑想を行うのがおすすめ。

また、手放したい感情やエネルギーがある場合は

それをイメージしながらお月さまに託してみるとよいかもしれません。

また、満月は、月が完全に満ちた状態。

このことから、満月には「達成」「実り」という意味があります。

今晩は、それまでに得た実りに感謝を捧げるとよいでしょう。

パワーストーンの浄化

パワーストーンはずっと使用していると、石が疲れてしまい効果が減ってしまいます。

そのため定期的な浄化をおこない、石のパワーが発揮しやすくなるように整えてあげる必要があります。

浄化の方法は様々ですが、月光浴もそのひとつ。

月の光が入る窓辺に最低1〜2時間以上おいておくだけで大丈夫。

今晩のような満月であれば、一晩中置いておくと、スペシャルな満月のパワーを余すところなくチャージできます。

また、月光浴の際に水晶などのパワーストーンを持っていると、月のエネルギーをより効果的に受け取ることができますよ。

ムーンウォーターをつくる

水もまた浄化の象徴であり、月のエネルギーと相性の良いエレメントのひとつ。

ガラス容器に水を入れ、月の光が入る窓辺に置きます

月明かりを浴びた水は、浄化されたエネルギーを持つことで有名。

この浄化水を飲んだり、お風呂に入れてリラックスタイムにしたり。

月のパワーをたっぷり充填した水をとることで、心身の浄化とパワーチャージができますよ。

願いごとを書き出す

新月でスタートしたものが徐々に実現化し、満月で完成する。

地上のあらゆる生命は満月の影響を受けています。

人間も例外ではありません。

このため月のリズムを知り、満月のパワーを味方につけることで

願い事は叶いやすくなります。

満月は、満ちた月のパワーで願い事の達成・成就をサポートしてくれるとも言われます。

願い事を叶えるには、口に出したり書き出すこと。

言葉にはエネルギー(力)があります。

エネルギーは自分や周囲の人に共鳴するほか、潜在意識にインプットされます。

願いはイメージをした段階で実現に向けて動き出します。



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あなたの願い事を応援するためにご祈祷をして、お月さまのパワーを封入したパワーストーンをお分けしています。

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ぜひ、紫音先生のご祈祷とお月さまのパワーを味方につけて、あなたの願いを成就させてください。

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