今晩9月29日(金)の夜は中秋の名月(十五夜)。
中秋の名月は、暦や月の満ち欠けの周期の関係で、必ずしも満月となるとは限りません。
今年は去年に引き続き、3年連続で満月でむかえることとなりますが
この先はしばらくなく、次は7年後の2030年。
さらに、今年最後のスーパームーン(地球との距離が近くなる)とも重なるため
満月からのパワーがより大きくなるタイミングです。
月は古代より浄化のパワーを持つとされています。
中秋の名月とスーパームーンが重なる今晩の満月は、その浄化のパワーもさらに高まります。
浄化のエネルギーを活用した、おすすめの過ごし方について解説します。
中秋の名月のスピリチュアルな意味については、こちらの記事でも解説しています。 |
月光浴をする
満月の夜に月光浴をすることで、負のエネルギーや溜まったストレスを解放し
新しいエネルギーを受け入れる準備ができます。
まずは、月明かりの下で、深呼吸をしながら、心と体をリラックスさせましょう。
そのまま瞑想を行うのがおすすめ。
また、手放したい感情やエネルギーがある場合は
それをイメージしながらお月さまに託してみるとよいかもしれません。
また、満月は、月が完全に満ちた状態。
このことから、満月には「達成」、「実り」という意味があります。
今晩は、それまでに得た実りに感謝を捧げるとよいでしょう。
パワーストーンの浄化
パワーストーンはずっと使用していると、石が疲れてしまい効果が減ってしまいます。
そのため定期的な浄化をおこない、石のパワーが発揮しやすくなるように整えてあげる必要があります。
浄化の方法は様々ですが、月光浴もそのひとつ。
月の光が入る窓辺に最低1〜2時間以上おいておくだけで大丈夫。
今晩のような満月であれば、一晩中置いておくと、スペシャルな満月のパワーを余すところなくチャージできます。
また、月光浴の際に水晶などのパワーストーンを持っていると、月のエネルギーをより効果的に受け取ることができますよ。
ムーンウォーターをつくる
水もまた浄化の象徴であり、月のエネルギーと相性の良いエレメントのひとつ。
ガラス容器に水を入れ、月の光が入る窓辺に置きます。
月明かりを浴びた水は、浄化されたエネルギーを持つことで有名。
この浄化水を飲んだり、お風呂に入れてリラックスタイムにしたり。
月のパワーをたっぷり充填した水をとることで、心身の浄化とパワーチャージができますよ。
願いごとを書き出す
新月でスタートしたものが徐々に実現化し、満月で完成する。
地上のあらゆる生命は満月の影響を受けています。
人間も例外ではありません。
このため月のリズムを知り、満月のパワーを味方につけることで
願い事は叶いやすくなります。
満月は、満ちた月のパワーで願い事の達成・成就をサポートしてくれるとも言われます。
願い事を叶えるには、口に出したり、書き出すこと。
言葉にはエネルギー(力)があります。
エネルギーは自分や周囲の人に共鳴するほか、潜在意識にインプットされます。
願いはイメージをした段階で実現に向けて動き出します。
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毎月、満月の日には、紫音先生の満願成就のご祈祷を実施しています。
あなたの願い事を応援するためにご祈祷をして、お月さまのパワーを封入したパワーストーンをお分けしています。
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ぜひ、紫音先生のご祈祷とお月さまのパワーを味方につけて、あなたの願いを成就させてください。
次回の満月
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満月まで あと4日
10月17日(木)20:27
おひつじ座の満月
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