- 2023年6月18日の新月は、どんな特徴があるのか知りたい
- 新月のとき、どのように過ごすとよいのか知りたい
- 願い事の実現力を高める秘訣が知りたい
この記事はそんな方へ向けて書いています。
お月さまと願い事

こんにちは。
わたしはお月さま(*^-^*)
お月さまは、満ち欠けしながら、いつも地球に住むあなたを見守っています。
そして、古い時代から現代まで、地球の皆さんからたくさんの願いがお月さまに届けられてきました。
すべての願い事を叶えてあげたいけれど、願い事を叶えるにも宇宙の法則というべき、願い事を実現させるルールがあります。
お月さまだから知っているあなたの秘密の願い事。そして、その叶え方。。。
ある方は意中の人と結ばれ
ある方は豊かさに恵まれ
また、ある方は
「これぞ人生の目的」というべき
やりがいのある仕事を手にしてきました。。。
地球のみなさんの願い事を叶えてきたお月さまだから、お伝えできること。
新月で願い事を叶えるなら、お月さまにお任せください(*^-^*)
「え、お月さまの願い事は?」ですって??
・
・
・
とてもよい質問ですね。
お月さまの願い事は・・・
「あなたの素敵な人生を叶えるお手伝いをすること」
そのために、この記事を書いているんですよ(*・ω・*)
では、はじまり。まじまり。
2023年6月の新月と星座
お月さまは、日々満ち欠けしています。もっともパワフルになるのが、新月と満月のとき。
新月は、太陽とお月さまが重なり合うことで、地球のあなたからは見えなくなる日。
見えないときほどパワフルである。
それは神秘の世界の法則なのです。
それは、たとえば愛情。愛は見えないけれど、とってもパワフル。
それと同じように、新月には願い事を叶える力が高まるのです。
6月18日(日) 13:38
ふたご座
の位置で起こります。
新月が位置する星座によって得意な願い事の分野は異なります。
「新月と星座にはどのような関係があるの?」
とお考えのあなた。
そのように不思議に感じるかもしれませんね。
ちょうど地球のあなたも、お月さまの満ち欠けによって女性のリズムに影響があるように。
毎月の天体の位置によって、お月さまも影響を受けています。
そんな2023年6月の新月は「ふたご座」の位置でむかえます。
ふたご座には、どんな特徴があるのでしょうか。
星座については、お月さまよりも詳しい紫音先生に解説していただきましょう。
2023年6月ふたご座、新月のメッセージ
紫音先生によると、ふたご座は
「人とのコミュニケーションを楽しむ」です。
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コミュニケーションを楽しむことと、幸せはどのような関係があるのですか? |
どのような幸せであっても、その源は大自然からやってきます。 しかし畏敬を感じるほどの大自然は近寄りがたい存在。 その厳しいまでの自然からエネルギーを取り入れるには、人から人へと、自然のエネルギーは運ばれます。 |
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紫音先生
「たとえば、自然のなかで育った作物は農家さんの手によって収穫され、市場や流通の人によって運ばれます。
それをおいしく料理するのも人。
このように大自然のエネルギーは、人から人へと橋渡しされ、あなたのもとに届けられます。
幸せの源は、大自然にあるけれど、幸せを運んでくるのは人。
だからこそ、人とのコミュニケーション能力が高い人ほど幸せをつかみやすいのです」
読者さん
「なるほど、自然からの恩恵は、人とのつながりを通じてやってくるのですね」
はい、そのとおりです。
どのような願いを叶えるにせよ
人とのつながりによって
チャンスはやってきます。
人とのコミュニケーションを楽しみながら幸せをつかむ。
そのようなことを意識しながら、今回6月のふたご座の新月をお迎えください。
ふたご座の得意分野
「楽しいおしゃべり」
それは
- 社交性
- 好奇心
- 他者理解
楽しいおしゃべり=コミュニケーションの土台は、好奇心。
「これは、どうなっているのかな?」と
知りたい気持ちに素直になること。
失礼と思う気持ちよりも、好奇心が勝るとき
あなたの社交性とコミュニケーション能力は自然と高まります。
その際のポイントは
なぜ相手のことを知りたいのか。
というところ。
相手からなにかを得ようというよりも
その場を楽しみたい。
相手になにかあたえたい。
そのような楽しむ気持ちと献身的な気持ちが
心地よいコミュニケーションを生み出し
ご縁とチャンスが広がります。
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それでは、ふたご座のキーワードに関すること以外、願ってはいけないのですか? |
けっして、そのようなことはありません。 キーワードは今回の星座が得意とする分野です。 キーワードに沿った願い事をすると叶いやすい傾向にあります。 ただ、これら以外のことを願っても、願い事を叶えるチカラには変わりありませんのでご安心ください。 |
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大切なことは、毎月、変化する星座の特徴に慣れ親しみ、楽しむ気持ち。
毎月の新月を楽しむために、こうした星座のテーマをお伝えしております。
深刻になるよりも、楽しむ気持ちがあれば、願い事も叶いやすくなっていきますよ。
運気別、ふたご座の新月で心がけたいこと
2023年6月18日(日)ふたご座の新月に心がけると夢が叶いやすくなる。そのポイントについて運気別にまとめました。
金運 ~人からの紹介が金運を高める~

仕事は人とのつながりがすべて。どれだけ能力があっても、まわりから認められなければ収入に結びつきません。
ふたご座の新月のタイミングでは、人からの紹介によって新たな仕事を得たり、収入を増やすきっかけとなる出会いがやってきます。
そのチャンスを逃さないためにも、人からのご縁を意識してみましょう。
恋愛 ~恋の応援団~

純粋で熱い想いを胸に秘めていても、言葉で伝えなければ、恋は前に進みません。
ふたご座が得意とするのは、人とのコミュニケーション。
意中の相手はもちろんのこと、あなたの恋を応援してくれる人との出会いもやってきます。
恋人候補だけでなく、あなたの恋を応援してくれるお友だちやまわりの人との交流を楽しむこと。
そうすれば、彼らはあなたの縁結びをサポートしてくれます。
人間関係 ~ご縁づくりで人生を豊かに~

- 断るのが苦手。
- まわりの力を借りるのが下手。
- 人間関係に苦労したり、うまく立ち回れず損することが多い。
- 職場のギスギスとした人間関係に悩んでいる。
そんなあなたを応援してくれるのが、ふたご座の新月。
このタイミグでは、お互いを理解しようとする前向きな気持ちが起こり、尊重しあう関係へと導いてくれます。
これまでの堅苦しい雰囲気は解消され、日常の些細なことを一緒に楽しむことができます。
そこから親友といえる人が生まれたり、人生の転機となるご縁が広がったり。
人生が豊かになるきっかけをつくってくれるのが、2023年6月のふたご座の新月です。
2023年6月新月時の季節とパワーフード
天体にはリズムがあり、そのリズムを活用することで願いを叶えるエネルギーを取り入れることができます。
天体のリズムを活用した願いを叶える方法の1つが、今回の新月の願い事。
さらに地球の、その土地に宿るエネルギーを活用すれば、願いを叶えるエネルギーはさらにパワーアップします。
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なるほど、天と地のエネルギーを活用する。という感じですね。 |
はい、まさしくそのとおりです。 日本には四季折々、自然の祝福に揺られながら、そのときどきで、わたしたちが必要とするエネルギーに満ち溢れています。 海外でどれほど贅沢をしても、日本の風土の豊かさには及ばない。 年齢を重ねるほど、この土地の偉大さに気づきます。 そして、この地に住まわせていただいていることにただただ感謝の気持ちがわきおこります。 |
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読者さん
「なんだか、ほっこりしてきました。日本で生まれ育ったことがどれだけ恵まれているか、感じ入る言葉ですね」
紫音先生
「はい、毎月新月の無料ヒーリングを行っていますが、新月のパワーだけでなく、日本の旬のエネルギーを参加される皆さまにはお届けしているんですよ」
新月のときは、お月さまのエネルギーも高くなりますが、住んでいる土地のエネルギーも活用すると、天と地を味方にできます。
そして、土地のエネルギーを活用するには、今回の新月が起きるタイミングの季節を知ることからはじまります。
では、2023年6月18日の新月は、どのような季節なのでしょうか。
2023年6月新月は芒種(ぼうしゅ)

芒種(ぼうしゅ)とは、穀物の種をまく時期のこと。稲は田植えの時期をむかえ、麦は刈り取りの時期でもあります。
生きとし生けるもの、すべての命がイキイキと輝くとき。
新しい種を植えたり、刈り取ったりと希望に満ちた季節です。
願い事を叶えるには、ぴったりの季節といえるでしょう。
2023年6月新月のパワーフードは梅酢(うめず)
そんな6月新月の季節からパワーを得るには、その季節の旬の食べ物を食べること。
旬の食べ物とは
「ときに満ちて、成熟したもの」
自然に満たされた食べ物は、あなたのココロも身体も満たしていき、幸せと豊かさを呼び込みます。
それゆえ、旬の食べ物をパワーフードと呼びます。
梅酢(うめず)
梅酢は、梅を塩につけたときにできます。梅も塩もどちらも清らかな食材です。蒸し暑くなるこの時期に、爽やかな梅酢を食事に取り入れてみましょう。氷砂糖を入れて、梅酢シロップをつくるのもオススメです。
梅酢は、殺菌と解毒作用があります。そしてクエン酸が疲労回復にも役立ちます。熱中症や夏バテ予防にも最適です。 あらかじめ免疫力を高めておくことで、これからの本格化する夏を乗りきる体力と気力がみなぎります。