2020年末に始まった風の時代。
2024年にいよいよ本格的なスタートを迎えます。
時代の大きな転換期ともいえる2024年。
時代に変革をもたらす冥王星が、2024年11月に
やぎ座からみずがめ座の位置に本格移動します。
前回の冥王星の星座間の移動が2008年=リーマンショックの年だったことから
今回も社会全体や集合意識に関わるような、大きな変化があるかもしれません。
個人レベルでは、一人ひとりがそれぞれの喜びを追い求める時代。
加速していく風の時代の生き方に軽やかに乗っていくには、
年末年始の過ごし方が重要だと、紫音先生はいいます。
そこで、紫音先生に聞く、年末年始のおすすめの過ごし方についてご紹介します。
お部屋の整理、清掃
年末の大掃除は、ただの掃除ではないのですよ。と紫音先生はいいます。
それは、新しい年の新しいエネルギーを迎える準備でもあり
家の隅々まで手をかけることで、心もリフレッシュされ
ご自身を整えることにもつながります。
また、「ハレ」と「ケ」、つまり特別な日と日常を意識的に区別することも重要です。
「ケ」は日常。
何気ない日常を送っていくと、やがて飽きがきて「ケ」が枯れる。(=穢れ)
「ハレ」の日のまつりごとを通して穢れを落とし、日常に戻っていく。
毎日「ハレ」ばかりでは、幸せを感じにくくなってしまう。
古来より日本人は、この「ハレ」と「ケ」の感覚を大事にしてきました。
新年のまつりごとをむかえることを意識して、ぜひ大掃除に取り組んでみてください。
しめ飾りを飾る
しめ飾りを飾ることは、新年を迎える上で大きな意味があります。
日本のお正月は、神様と共に過ごす期間としても知られています。
しめ飾りを玄関に飾ることで、家全体が神聖な場所に変わり、年神様が訪れる家の目印になります。
しめ縄自体にも、縄にする工程で、陰陽のバランスのとれたエネルギーが込められているのです。
機会があればしめ飾りづくりにも挑戦してみてもよいかもしれません。
年末年始の挨拶
年末年始の挨拶は、人と人とのつながりを大切にする日本の美しい習慣です。
とくに、一年間の感謝を伝えるのに最適なタイミングでもあります。
挨拶を通して人々はお互いに思いやりを示し、新年の幸福を願います。
人間関係の深まりはもちろん、そのようなポジティブな交流が、運気アップに影響を与えます。
紫音先生の年越し特別ご祈祷
2024年に向けて
今回も、紫音先生に特別に
年越し祓いのご祈祷をご用意いただきました。
「ネガティブなことは、来年に持ち越さず
今年の内にクリア=お祓いしておきたい」
「来年こそは、よい年にしたい」
「来年も一年、無事に過ごしたい」
2023年から2024年へと。。。
年が変わるときは
生まれ変わるチャンスでもあります。
▼ 2024年向けて☆年に1度のご案内
2024年紫音先生の年越し特別ご祈祷
紫音先生が
お一人おひとりご祈祷いたします。
多くの方にお申込みいただき
まもなく定員に達する予定です。
気になる方は
なるべくお早めにご予約くださいね。