古来から伝わる日本の成功法則とは?

お月さまですよ~。

11月をむかえ
寒さも深まってきました。

今月11月(旧暦10月)は

出雲地域以外の土地では
神さまが留守になることから

神無月(かんなづき)といいますが

出雲地域では
神在月(かみありづき)とよびます。

この世のすべての縁を統率する
縁むすびの神さまである

大国主命(おおくにぬしのみこと)と

日本全国から出雲に
八百万の神さまが集う神在祭。

恋愛の縁むすびのみならず
お金や仕事との縁、チャンスとの縁

あなたを高いステージに
引き上げてくれる人との出会い。

来年2025年以降の
世の人々の幸縁(こうえん)結びを叶えます。

そこで、紫音先生には
あなたの願いにあわせて

八百万の神さまにご縁を取りはからって
頂けるよう推挙します。

年に一度☆八百万の神々が集合
神在月(かみありづき)特別ご祈祷

西洋では

勝ち・負け、正義・悪、成功・失敗

というように、なにごとも

2つに分けて考える傾向にあります。

そして、できることなら

勝者の側に、正義の側に、成功の側に

とポジションを取ろうとします。

しかし、日本は異なります。

古来より日本は和の国です。

二者が対立して

どちら側につくのか?

というゲームではなく

勝者も敗者も、正義も悪も、成功も失敗も

まるく1つにつながっていきます。

日本のココロは

和であり、円であり、縁です。

表面的に対立しているようにみえても

地中ではつながり

大きな循環のなかで

お互いの存在を支え合っています。

それゆえ

この日本の地で繁栄するには

勝ち負けの発想ではうまくいきません。

そうではなく日本では

「つながりを大切」にしていく先に

大きな繁栄が約束されています。

つながりは恋愛だけではありません。

人は
お仕事や趣味、仲間といった

つながり=ご縁によって

人生を豊かにしていきます。

そのご縁の本質は

「お世話をする」ことです。

その出会いによって

「あなたができるお世話がなんであるか」

それをよくよく考えてみましょう。

もちろん

相手に期待するものもあるでしょう。

相手から学びたいこと

やってほしいこと

一緒に楽しみたいこと

そんなこともあってよいのです。

しかし、それ以上に

やはりご縁とは

相手を大切に思う気持ちがあってこそ。

そのご縁によって

あなたが何を得るか、ではなく

なにを提供できるのか。

この人と付き合うメリットはなにか

を考えるのではなく

どうやってお世話しようかと考えること。

お世話をする姿勢があれば

あなたは

有形・無形問わず

数多くの豊かさを受けとります。

これが古来から伝わる

日本の成功法則です。

和の国で繁栄するための

成功者となるための

黄金のルールなのです。

紫音

************

▼年に一度のご案内☆紫音先生の
神在月(かみありづき)特別ご祈祷神在月(かみありづき)特別ご祈祷神在月(かみありづき)特別ご祈祷