なぜ日本の未来は明るいのか?「コロナ後の世界」を読み解く

突如として現れた新型コロナウイルス。世界の政治や経済から個人の生活スタイルまで一変させてしまったといっても過言ではありません。また連日のように政治や経済、医療の専門家による情報が発信されています。けれどもスピリチュアルではどのように解釈をされているかについて目に触れる機会はあまりありません。そこで、スピリチュアルでは今後の世界と日本はどのようになっていくと考えられるのか?を解説していきます。

「人力屋、酒屋、料理屋、芸妓(げいこ)屋、娼妓(しょうぎ)、無く致すぞ」日月(ひふみ)神示の予言

日月神示という不思議な書物をご存知でしょうか。神典研究家で画家でもあった岡本天明に「国常立尊」(別名、国之常立神)と呼ばれている高級神霊よる神示を自動書記によって記述したとされる文書です。

あらすじとしては、、、人類は3千年かけて神の意思とは違う方向に向かっている。世の中が乱れているのは先に神の国が乱れたことによる影響。神の国の乱れを正し、地球と人類を弥栄(平和と繁栄)させるために高級神たちが「建て替え」することになった。「建て替え」に向けて、岡本天明に日月神示が降ろされた。。。

近年、中矢伸一の著作などにより広く一般にも知られるようになってスピリチュアルをかじったことのある人なら聞いたことがある書物でしょう。

その「日月(ひふみ)神示」第21巻 空の巻にこのような記述があります。

「人力屋、酒屋、料理屋、芸妓(げいこ)屋、娼妓(しょうぎ)、無く致すぞ、世つぶす基(もと)ざぞ」

星のしずくスタッフが、はじめて日月神示に触れたのは15年前。そのときこの神示を読んでまさかそんなときがやってくるわけがない。どこか違う惑星の話しではないか。と疑ったほどなので、とても印象に残っている神示です。

現代語にすると

「人力屋=黒塗りのハイヤー、料理屋=高級料亭、芸妓(げいこ)屋=キャバクラ、娼妓(しょうぎ)=風俗店はなくすぞ、それらは世の中をダメにする原因だぞ」

と訳せるでしょう。

そして、今回の新型コロナウイルスの出現によって、奇しくもこの神示は実現することに。(上記の業種には限りませんが)感染者が出てきて、濃厚接触の原因となる施設には人は寄り付かなくなりました。

では、なぜ上記のものをなくすというのでしょうか。それは過度なぜいたく・格差社会・性的な搾取を助長する場所であるから。自分さえよければいい。自分さえ楽しめれば、他の人が苦しんでいようが関係ない。といった大きなエゴを生み出します。

日月神示のいう「建て替え」とは、これまでの人類の身勝手な振る舞い(道徳心の欠如による弱い物イジメ、地球環境の破壊など)を正し、だれもがこの地球で楽園のように暮らせる世界に作り直すことを指します。

しかし、そんな楽園(日月神示では「ミロク」や「弥栄」と表現)の地球を実現する前に

「来るべき世界が、半霊半物、四次元の高度の、影ないうれしうれしの世であるから、人民も浄化行せねばならん、大元の道にかへり、歩まねばならん、今迄のような物質でない物質の世となるのであるぞ。」(星座之巻第十二帖)

というように日月神示では心身の浄化=お清めの重要性を説いています。

実は「お清め」は、日本人にはなじみのある習慣です。幼少のことから家庭教育で、手洗いうがい、掃除などを教えられ、身体で覚えています。また手を洗い、クチをゆすぐのは神社へ参拝するとき手水舎(ちょうずや)で身を浄める方法と同じです。

今回のコロナの影響で、わたしたち日本人は、ご自宅や職場を神社のように清らかにして、神社へ参拝するかのようにご自身も清めています。ただマスクをして手を除菌するだけがお清めではありません。食生活を見直し体内から清めるように。

動物性の食べ物はとらず、和食(菜食)をすることでも心身の浄化となります。加工食品やファーストフード化学調味料の含まれた食品もなるべく避けて自然の野菜や果物、穀類を取り入れて、ご自身の身体を清めれば免疫力も高まり、病気の予防にもつながります。

お清めは、物理的な清潔さだけを指すのではありません。精神的な高潔さもお清めです。強いものがさらに強くなるような、弱い者や正直者が苦労を強いられるような世の中を改善していくこと。格差社会や性的な搾取、自分さえよければいいといったエゴを解放していくことを指します。

このように、これまでの強国による支配・資本主義経済の仕組み・わたしたちのライフスタイルの在り方まで大幅に見直し、「清めていく」ことで、来たるべき「うれしうれしの世」がやってくる。

そのことを日月神示は示しているのかもしれません。

「うれしうれしの世」を予言しているのは、なにも日月神示だけにとどまりません。

実は、昨年から天体現象が時代の動きを示唆していました。

それが昨年2019年12月3日に起きたトリプルグレートコンジャンクション。木星と土星に、冥王星も加わり、3つの天体が直列する現象のことを指しますが、これが300年に1度あるかないかの天体の大きな動き。天空が動くとき時代も動き歴史も動きます。もちろん個人の運気の流れも大きく動きます。これまで運気的によい行為であったのが不運を招く。そんな逆転現象が起きはじめます。

さらに今年2020年も天空で大きな動きが集中的にやってきます。

2020年も天空で大きな動き

トリプルグレートコンジャンクションを境にやぎ座の時代は終わりを迎え、みずがめ座の時代へと移行していきます。

やぎ座は近代化社会・資本主義の完成の象徴。貧富の差は広がり過度な支配と欲望を煽りたてる社会。いまの世界が理想でないのはあなたもこの地球の様相をみてご存知のとおり。

今回の天体の動きは量的な変化ではなくすべての性質を変えるぐらい大きな変化=変容をもたらします。みずがめ座は組織・国家・資本主義、富の独占といった縛りから自由になって社会を変えていく人たちが活躍する時代。人間性に基づいて社会をゼロから作りあげていく創世記の時代。

つまり、行き過ぎた資本主義・国家や家族のカ・人々の習慣はことごとく変化していくことを示唆しています。

そんな昨年から今年にかけての天体の動きに連動するかのようにやってきた新型コロナウイルス。もちろんウイルスよる被害は甚大であり、早く終息するに越したことはありません。

一方で、今回のコロナによってみずがめ座の時代の到来を予感させるポジティブな変化がすでに訪れています。

「NASAの人工衛星の測定データによれば、アメリカ北東部上空の大気に含まれる窒素酸化物は30%も減少。化石燃料を燃やして走っていた多くの車が、道路から姿を消したため(Newsweek)」

「ロサンゼルスの空がきれいに。PM2.5が40%も減少。飛行機の運航減少と自動車の交通量減少のため(Business Insider)」

日本でも
「去年12月から今年3月にかけての増加ペースは、ここ数年の同じ時期に比べて半減したことが環境省などが運用する人工衛星の観測で明らかに(ANN)」

と環境が大幅に改善しつつあります。

さらに驚くべきことに、、、

「中国が新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために打ち出した厳重な対策のおかげで、大気汚染が改善されて5万~7万5000人が早死にリスクから救われた可能性があるという推計を、米スタンフォード大学の研究者がまとめた(CNN)」

「米スタンフォード大学のマーシャル・バーク教授は中国の4つの都市で大気の状態と死亡率を調べた結果、大気汚染が減ったおかげで、新型コロナウイルスによる死亡者数よりもほぼ20倍多い人命が救われた。と指摘(sputniknews)」

万事塞翁が馬のごとく、新型コロナウイルスは地球と人類に被害をもたらすよりも、多くの祝福をもたらしているいることが明らかになっています。

こうした変化をはずみにデンマークでは、コロナ後に過去の経済や生活をそのまま再現するのでなく、よりよい社会をつくるべく国家をあげて取り組みをはじめました。

具体的には、コロナの影響による失業をカバーするため、「ヒートポンスの推進・環境関連の研究・代替エネルギー転換投資・風力、太陽光の再生エネルギー事業への投資」など環境関連へ新たな雇用を生み出す計画をしています。(FORBES)

ふりかえって日本はどうでしょうか。

政治と経済は混乱を極めていますが、スピリチュアルの世界では、前述の日月神示や天体の動きから、世界に大変革が起きるとココロのどこかで確信し、ココロの準備だけでなく、実際に動きだしている人が以前から増えていました。

星のしずくの読者層も、この10年で変化しています。女性がメインであるのには変わりありませんが、近年は男性の読者さんも増えてきました。これまで男性は合理的な考えからスピリチュアルをエセ科学と一蹴することが多かったのですが、最近は目に見えない世界についてスンナリと受け入れる傾向にあります。特に男性経営者がスピリチュアルに目覚めるケースが目立ってきています。それだけ日本でもスピリチュアルが浸透してきたのでしょう。

そもそも日本のスピリチュアルは意識する・しないに関わらず古神道がベースであるため、どんな教えでも仲違いせずに共存する素地があります。そのためスピリチュアルの層は厚く(その分アヤシイ団体も多いのですが)、これからやってくる理想郷について議論するコミュニティーは、有数な経営塾も含め数多くあります。

前述の岡本天明による日月神示と現代語訳者中矢伸一の著作をはじめとして

古くは、開祖出口なお・教祖出口王仁三郎の大元(おおもと)と霊界物語。
近年では、淡路・明石を中心とした文明がはじまると説くガイアの法則の千賀一生氏。
ZOZOファウンダー前澤友作氏も支持する「お金のない世界」を提唱する長島龍人氏。
めぐり研究所が主催するオンラインサロン「めぐり村」。

さらに経営分野では
ソニーでCDやaiboの開発を主導した天外伺朗氏の主催する天外塾。
新井和宏氏率いる、共感資本社会の実現を目指す株式会社eumo。
自律分散型経営の日本における第一人者である武井浩三氏の(一社)自然経営研究会。
などなど。

このように日本では来たるべき「うれしうれしの世」に備えて、以前よりさまざまな分野の人たちが勉強会にとどまらず実証実験まで行っています。

日本はいま新型コロナウイルスによる嵐の真っただ中にいますが、コロナの登場によって「うれしうれしの世」の実現が後押しされていると感じる人は多いのではないでしょうか。

もちろん試行錯誤の取り組みですので、間違うこともあるでしょう。失敗することもあるでしょう。けれども、そのチャレンジの積み重ねによって、古い世界をそのまま回復させるのではなく、まったく新しい世界へと移行していきます。

そして、、、ただこの事態を悲観したり傍観したりするだけでなく、コロナ後の世界を明るくするために自分になにができるのか?

新型コロナウイルスはその問いかけを一人ひとりにしていることに気づきます。

 
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