ブルームーンとは?

同じ月に2回の満月が発生する場合、その月の2回目の満月をブルームーンと呼びます。

ブルームーンは公式な天文学用語や気象用語ではなく、正式な定義があるわけではありません。
1度目の満月を「ファーストムーン」、2度目を「ブルームーン」と呼ぶこともあります。
なかには、同じ月に起こる2回の満月をどちらもブルームーンと呼ぶ、という説もあります。

どちらにしても、3年に1回ほどしか発生しないめずらしい現象のため、ブルームーンを見ることができるのは幸運の印であり、この満月に向かってお願い事をすると叶いやすいといわれます。

ブルームーンの由来

ブルームーン(Blue Moon)といっても、実際に青く見えるわけではありません。
ではなぜ、ブルームーン(Blue Moon)と呼ぶのでしょうか?

火山の噴火後に、空気中のチリの影響で、本当に月が青く見えることがあります。
この本当に青く見える月(ブルームーンBlue Moon)は非常に珍しい現象です。同じ月に2回の満月が発生することも同じくらい珍しいので、ブルームーンと呼ばれるようになったという説があります。

他にも、「Double Moon(ダブルムーン)」の聞き間違いで「Blue Moon(ブルームーン)」になったという説もあります。

ブルームーンという名前の由来はいくつかありどれが正しいのかははっきりしていないのです。

ブルームーンが発生する理由

月の満ち欠けの周期は平均29.5日なので、基本的に満月は1ヶ月に1回の割合で発生します。

しかし、1ヶ月は30日か31日なので、毎月少しずつ月の満ち欠けの周期とズレがうまれます。
このズレが大きくなってゆき、3年に1回程度、満月が同じ月に2回発生するのです。

ブルームーンのパワー

時代や地域によっては「ブルームーンは、不吉なことが起きる前兆」とされたこともあります。

しかし、たった3年に1度程度しか起きない神秘的なイベントとして世界的に親しまれるようになりました。
最近は特に人気が高まり、ブルームーンは、通常の満月に比べ、願いを叶えるパワーが何倍にも高まるといわれています。